最近、使用中のノートPCの動作が重くなってきたので、新たにMINISFORUM NAB6を購入しました。そこで、今回はNAB6の外観や拡張性等についてレビューしてみたいと思います。
スペック
OS | Windows 11 Pro |
CPU | Intel Core i7-12650H |
グラフィック | Intel Graphics for 12th Gen Intel |
メモリ | LPDDR4 3200 MHz 8 GB × 2 枚 |
ストレージ | 512 GB (M.2 PCIe 4.0) |
拡張スロット | 2.5 inch SATA × 1 (SATA 3.0 6.0 Gb/s) |
ワイヤレス接続 | Wi-Fi 6, Bluetooth 5.2 |
有線LAN | 2 × 2.5 Gbps |
I/O | HDMI (4K@60 Hz) × 2 |
USB-C (4K@60 Hz) × 2 | |
USB-C 3.2 × 1 | |
USB-A 3.2 (Gen2) × 4 | |
3.5mmコンボジャック | |
本体サイズ | 127 × 127.5 × 54.7 mm |
本体デザインは機能重視
MINISFORUM NAB6は最小構成で6万円台~のミニPCで、デザイン性より機能性のPCと言う印象が強めです。
筐体はプラスチック製ながら、側面は金属調でアルミを思わせる様な外観です。また、接触冷感や大きなベンチレーションがあり排熱など機能性を意識したデザインがされています。一方、上面はプラスチックにメタリック塗装を施しただけのややチープな質感です。


一方、上面は手前側の角付近を軽く押し込むことで簡単に外せるため、内部へアクセスし易い設計となっている。
課題はACアダプタ
NAB6に付属のACアダプタは非常に大きく、実寸で140 × 63 × 35 mmのサイズがありました。これはPC本体の127 × 127.5 × 54.7 mmと比較しても非常に嵩張ります。持ち歩く製品ではありませんが、省スペースで設置したいミニPCとしては、少し残念な点です。

拡張性は必要十分
NAB6のスロットはSATA 3.0 を除きすべて占有されています。そのため、増設は2.5 インチ SSDやHDDのみ可能です。もちろんM.2 SSDやメモリの交換による拡張は可能です。ただし、初期のM.2 SSDには冷却用のファンがついているため、交換には少し手間が掛かりそうです。


SATA SSD等を拡張する場合、付属のケーブルを使用することになります。2.5 インチドライブベイは蓋の裏側にネジ止めする構造になっています。
まとめ
今回、MINISFORUM NAB6を開封しての印象をレビューしてみました。NAB6は割引を使用することで6万円台から購入可能な比較的安価なミニPCであり、筐体の一部にチープ感が見られます。また、ACアダプタが大きい点も課題です。
一方、機能面ではCore i7-12650Hを搭載する点や、充実したI/Oを持つ点などミニPCとしては十分な性能を持っています。また、筐体の設計など多くの点で冷却を意識した設計がされており、デザイン性より機能性を重視したミニPCといった印象です。
今後は、ベンチマークやSSD増設などもご報告していく予定です。
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